京都で青もみじを見てきました

先日、京都で青もみじを見てきました。


当日は、まず、京都駅から地下鉄に乗って、南禅寺に向かいました。
地下鉄の駅から外にでて、町を歩くと、京都に来たことを実感できました。南禅寺では、青もみじや木々の緑がとてもきれいでした。

 

 

その後、哲学の道を歩きました。
哲学の道では、桜などの木々の緑と水の流れのコントラストがとても印象的でした。川には、ニゴイや鯉などの魚が泳いでいました。

 

 

哲学の道を通って、銀閣寺に行きました。
銀閣寺では、多くの人でにぎわっており、お庭の木々や向月台、銀沙灘などの砂の造形がとても印象的でした。観音殿などの建物は、とても趣がありました。また、小高い場所から吉田山や京都の町並みを見ることができ、とても素敵な風景でした。

 

 

再び、哲学の道を通って、高台寺に行きました。高台寺では、青もみじや竹林の緑などがとても素敵でした。高台寺では、お抹茶とお菓子をいただきました。青もみじを眺め、涼しい風を感じながらいただくお抹茶とお菓子は、格別でした。

 

 

その後、圓徳院に行きました。圓徳院は、北政所ねね(秀吉の正室)が晩年を過ごした場所です。庭の石組み、青もみじや木々の緑、苔の深緑などがとても素敵で、時間を忘れるほどでした。お庭では、ちょうど木々にお水をあげている時間で、時折吹く風がいっそう涼しく感じました。

 

 

京都は、同じ場所でも季節を変えて訪れると、また新しい発見があります。また、京都に戻ってきたいと思いました。